「韓国代表のホテルで爆竹を鳴らしましょう」、CCTVサッカー解説員の発言に批判殺到=「CCTVの素養ってこんなもんか」「日本のホテルで…」

3月23日(木)13時20分 Record China

日本の放射能汚染食品に関する報道で世間を騒がせた中国中央テレビが、またしても物議を醸している。今回問題となっているのは、サッカーのW杯ロシア大会のアジア最終予選の韓国戦を前にしたサッカー解説員の発言だ。写真は中国代表の試合。

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日本の放射能汚染食品に関する報道で世間を騒がせた中国中央テレビ(CCTV)が、またしても物議を醸している。今回問題となっているのは、サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選の韓国戦を前にしたサッカー解説員の発言だ。

中国代表は23日、韓国代表とホームでの一戦に臨むが、CCTVの著名なサッカー解説員・劉嘉遠(リウ・ジアーユエン)氏は、このほど放送された番組の中で「サポーターは韓国チームのホテルに行って、爆竹を鳴らしましょう。今夜は年越しです(※中国では新年を祝うために爆竹を鳴らすことから)。彼らを寝かさないように。爆竹がなければドラや鍋を持って行ってたたきましょう」と発言した。

劉氏はさらに、「時間で分けてください。同じ時間にみんなで行ってはだめです。午前1時に一度行き、彼らを寝かせてから午前3時にもう一度、午前5時にさらにもう一度。朝には広場ダンス(※高齢者が広場で音楽とともに踊る)をしましょう」と、具体的な指示まで出している。

もちろん、本人は冗談のつもりで発言したのだが、各方面から集中砲火を浴びている。中国メディア・網易体育は「中韓関係が微妙な時期ではあるが、サッカーではスタジアム以外でこうした行為をしてはいけない。スタジアムで勝敗を決するべきだ」と苦言を呈し、ネットユーザーからも「恥さらし!」「このレベルでテレビに出られるとは」「CCTVの素養ってこんなもんか」といった批判を受けている。

また、「公然と犯罪を扇動する。もはや違法行為だ」との指摘や、「ある者は日本のホテルで水を出しっぱなしにし(※福原愛と親交のある郭斌氏)、ある者はホテルで爆竹を鳴らせと呼びかける…。これが中国の有名人の民度だ」といった厳しい声も出ている。

グループAの中国は、5試合を終えて0勝2分3敗の勝ち点2で最下位。韓国は3勝1分1敗の同10で、イラン(同11)に次ぐ2位となっている。(翻訳・編集/北田)

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