GK川島、5年間過ごしたベルギーでのテロに「言葉では表せない気持ち」

3月23日(水)22時49分 サッカーキング

22日に埼玉県内でトレーニングを行ったGK川島永嗣 [写真]=兼子愼一郎

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 日本代表は23日、2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア2次予選のアフガニスタン代表戦に向けた前日練習を行った。

 9カ月ぶりに代表復帰を果たしたGK川島永嗣(ダンディー・U)は、「しばらく離れてたぶん、いろんな思いが自分の中にありますけど、ただやっぱりピッチに入ってしまえば、やることは変わらないです。自分の頭の中にあるのは離れてた時間、自分が何を感じて、逆に何を得て来たのかってことをもう1回示すことが大切だと思います」と、感慨深げに話すと、「この日本代表という場所で、もう1回自分自身も考えてやっていきたいなっていうふうには思ってます」と決意を述べた。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は前日会見で、「彼(川島)はここでプレーするためではなく、ディスカッションするために来た。23人の中に入るとは考えていない」とアフガニスタン戦ではメンバー外となることを明言。川島は、「自分の感覚では来る前にも試合でてますし、問題はないですけど、監督は筋肉系のことに関してはやっぱりあまりリスクを取るなってことは言ってるので、それには従わないといけないかなと思います」と試合には出れる状態だと主張しつつ、指揮官の意見を尊重している。

 そして、22日にベルギーで起きた同時多発テロについても言及。「僕自身も5年間ベルギーでプレーしましたし、(爆発があったブリュッセルの)空港もホントによく使う空港でした。2週間前にベルギーに行ってたので、ああいうことが起こったっていうのは非常に悲しいです。ホントに言葉で表せない気持ちはありますけど、自分自身、何ができるのかを一人ひとりが考えることが大事だと思うので、まずは自分から行動を変えていったり、そういうことをするのが大事だと思います」と、2010年から5年間過ごしたベルギーでの悲劇に胸を痛めながらも、何か行動に移していきたいと述べた。

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