スペイン代表初招集のパレホ、イニエスタに敬意「彼と過ごす時間を満喫したい」

3月23日(金)14時6分 サッカーキング

パレホ(左)がイニエスタ(右)について語った [写真]=Getty Images

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 今週から来週にかけて行われる国際親善試合で、ドイツ代表、アルゼンチン代表との連戦に臨むスペイン代表。2018 FIFAワールドカップ ロシアでの上位対決となる可能性も十分にある強豪との2試合に向けて、スペイン代表初招集を果たしたMFダニエル・パレホ(バレンシア)、MFロドリゴ・エルナンデス(ビジャレアル)、DFマルコス・アロンソ(チェルシー/イングランド)の3選手が、気になるチームメイトについてコメントを残した。

 今シーズン、好調を維持するバレンシアの中盤を支えるパレホは「今回のワールドカップが代表での最後のプレーになるかもしれない」と述べている、バルセロナのMFアンドレス・イニエスタへの強いリスペクトを表した。

「イニエスタと一緒に練習をするのはこれが初めてだ。ポジティブな表現しか思い浮かんでこないね。彼はいずれ“イニエスタの以前と以後”という形で時代に名を残す、極めて重要な選手だ。知的なプレーヤーであり、偉大なチームメイトでもある。彼と過ごす時間を最大限に満喫したい。なぜなら、いずれは誰もが彼のプレーや存在が恋しくなるからだ」

 また“ロドリ”の愛称で知られているロドリゴは、負傷により今回の招集から外れたバルセロナのMFセルヒオ・ブスケツと比較されることについて、自分なりの捉え方を示した。

「これまでも言って来た通り、ブスケツは僕が特に参考にしている選手であり、お手本と言える存在だ。彼のようなプレーができるよう心掛けていることは間違いない。その一方で、各々の選手が持つ特長の違いを認識することも重要だ。彼は僕とは異なる選手なので、自分としては、まずはクラブで担っている役割を代表でも全うできるように努めていきたい」

 一方、祖父のマルコス・アロンソ・イマス、父のマルコス・アロンソ・ペーニャに続き、親子三代でスペイン代表入りを果たしたM・アロンソ。「3人の中で誰が最も優れているかは、自分では分からない。全員のプレーを見たことがある年配の方に任せるよ」と述べながら、自分と入れ替わる形で招集外となったチェルシーのチームメイトのFWアルバロ・モラタを気遣った。

「アルバロはもちろん現状に満足していない。ここ数カ月、背中の問題により難しい時期を過ごしてきたからね。でも、もう100パーセントの状態にあるし、先日の試合でもゴールを決めた。それだけに、大事なシーズン終盤にチームを助けてくれるはずだ。彼は本当に重要な選手なので、ワールドカップのメンバーに入ることを願っている」

 W杯前最後の国際Aマッチウイークで初招集を受けたことからも、フレン・ロペテギ監督からどうしても試してみたいと思われている3選手。ドイツ代表もアルゼンチン代表もデビュー戦の相手としては厳しいが、大舞台での代表入りにつながる好パフォーマンスに期待したい。

文=北村敦

サッカーキング

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