マツダ、新型肺炎の影響で国内外の計4工場で生産調整。10~13日間の操業休止を決定

3月24日(火)16時46分 AUTOSPORT web

 マツダは3月24日、世界的な大流行が続く新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受け、国内の本社工場および、防府工場、海外の2工場、あわせて4つの工場において生産調整を実施すると発表した。


 今回の生産調整は新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)の影響により、各国で外出禁止や小売営業の停止、企業活動制限などの感染拡大防止措置が強化されたことで、これに伴う部品調達問題や海外マーケットにおける販売の急激な停滞また、今後の市場環境の不透明性を考慮して決定されたもの。


 この決定を受けて国内工場では広島市の本社工場および、山口県防府市の防府工場が3月28日から4月30日まで13日間にわたって操業を休止する。さらに8日間は昼勤のみの稼働となる予定だ。


 海外工場はメキシコの生産拠点であるMazda de Mexico Vehicle Operationが3月25日から約10日間、タイのAutoAlliance (Thailand) Co., Ltd.は3月30日から約10日間、それぞれ操業を休止する。


 なお、国内2工場の一部の生産については、状況を見ながら2021年3月期第2四半期以降に操業の振り替えを行う計画だという。


 マツダは生産調整を発表したリリースのなかで、「日本、中国等においては、販売活動を継続、その他地域においては、各国政府による新型コロナウイルスの感染拡大防止の方針に従って市場毎に適切に対応しつつ、お客さまへの販売やサービスへの影響を最小限に抑えるよう努めてまいります。あわせて、ご協力いただいている地元のお取引先さまへの影響を最小限にするよう取り組んでまいります」と述べている。

マツダ防府工場
マツダ防府工場


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