日ハム中田、好投のロッテ涌井にお手上げ 「手も足も出なかった」

3月25日(金)22時49分 フルカウント

涌井に3打数2三振、「向こうの方が上。悔しいけど、認めるしかない」

 日本ハムの中田翔内野手が25日、ロッテの開幕投手・涌井秀章投手に完敗したことを認めた。

 ロッテとの開幕戦(QVCマリン)で「4番・一塁」でスタメン出場したが、4打数無安打。涌井には3打数2三振に倒れ、チームも2-3で競り負けた。

「見ての通り。手も足も出なかったという感じ。甘い球がなく、仕留められなかった。向こうの方が上。悔しいけど、認めるしかない」

 初回2死二塁のチャンスでは外角低めに決まる146キロの直球に見逃し三振に倒れた。4回無死一塁では初球カットボールに投ゴロ。6回2死は外角カットボールに空振り三振に仕留められた。真っ向勝負を挑んできた右腕の球を打ち返せなかった。

チャンスで打てず、「情けない」「今日の負けは僕のせい」

「自分の技術のなさを感じた。抑えられたというより、力でねじ伏せられた。球速も変化球も甘い球がなく、仕留められる球がなかった。チャンスを全部つぶしているのは情けない」

 大谷は初回に3失点したものの、2回以降は無失点投球を続けていた。対する涌井は7回7奪三振4安打無失点と完璧な投球。それだけに、不動の4番は敗戦の責任を抱え込んだ。

「今日の負けは僕のせい。翔平を僕がカバーしたかったですけど、申し訳ないです」

 昨季、中田は涌井を7打数3安打の打率4割2分9厘、1本塁打と打ったが、チームは0勝2敗、防御率2・40に封じられた。天敵となる前に、シーズン序盤で涌井を攻略したいところだ。

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