ハム大田、バックスクリーン左へ豪快1号 今季目標25発「いい形になってきた」

3月25日(日)9時20分 フルカウント

24日ヤクルト戦でオープン戦初本塁打

 日本ハムの大田泰示外野手が24日、本拠地でのヤクルト戦でオープン戦1号を放った。「自分でもしっくりくるものがあって良かった」と開幕に向けて状態は上向いている。

 豪快な一振りに札幌ドームのファンが湧いた。「3番・中堅」で先発出場した大田が初回にいきなり石川からバックスクリーン左へ先制ソロ。6回には秋吉の直球を中前へはじき返した。この試合前までオープン戦は16打数3安打、打率.188と奮わなかっただけに「シーズンが始まる前にいいアピールができた」とうなずいた。

 未完の大器と言われた巨人時代から一転、日本ハムにトレード移籍した昨季は、プロ9年目で初めて規定打席に到達して、打率.258、15本塁打、46打点とキャリアハイの成績を残した。

 全試合出場と25本塁打を目標に掲げる今季、磨いてきたのは一発で仕留める技術力だ。「フルスイングの中で捉えることができればホームランも増えるし、率も上がる。生きた球を見させてもらって考えながらやって、いい形になってきた。シーズンは長いので継続したい」と手応えを感じている。

 オープン戦で左脇腹を痛めて出遅れた昨季の反省を生かし、今年は体調を慎重に見極めながら調整を進めてきた。「ケガなくここまできた。開幕スタメン? 出られたらうれしいけれど、長いシーズンの1試合。143試合を有意義な時間にできるように明日も準備したい」と冷静にシーズンインを見据えた。(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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