35歳FWアドゥリスが同点弾…スペイン、イタリアとドロー/国際親善試合

3月25日(金)11時54分 サッカーキング

同点ゴールを決めたアドゥリスを祝福するスペインの選手たち [写真]=Getty Images

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 国際親善試合が24日に行われ、イタリア代表とスペイン代表がイタリアのウディネで対戦した。

 ホームのイタリアは[3−4−3]システムを採用。ユヴェントスGKジャンルイジ・ブッフォンのほか、最終ラインには同DFレオナルド・ボヌッチらが並び、中盤にはローマMFアレッサンドロ・フロレンツィやパリ・サンジェルマンMFティアゴ・モッタらが入った。前線はインテルFWエデルとラツィオMFアントニオ・カンドレーヴァ、サウサンプトンFWグラツィアーノ・ペッレが務める。

 一方のスペインは、[4−1−4−1]でキックオフを迎えた。最終ラインにはバルセロナDFジェラール・ピケやレアル・マドリードDFセルヒオ・ラモス、中盤にはチェルシーMFセスク・ファブレガスやバイエルンMFチアゴ・アルカンタラ、ユヴェントスFWアルバロ・モラタらが入り、前線は6年ぶりの代表復帰となったアスレティック・ビルバオFWアリツ・アドゥリスが務める。

 開始6分、イタリアはカンドレーヴァが右サイドから早いタイミングでクロス。ゴール方向へ飛んだボールにスペインのS・ラモスが対応して滑り込みながらクリアしたが、右ポストをかすめた。あわやオウンゴールかという場面となった。さらに16分にはカンドレーヴァがペナルティーエリア手前からミドルシュートを放ったが、枠を捉えたボールはGKダビド・デ・ヘアがファインセーブで弾き出した。

 以降もイタリアの攻勢が続き、両サイドを広く使った攻撃でスペインを押し込んでいった。ペッレがゴール前で存在感を示し、ポストプレーで起点となった。前半は0−0で終了した。

 スコアレスで迎えた後半、スペインはアトレティコ・マドリードMFコケを中盤に投入してテコ入れを図る。それでも60分、イタリアはボヌッチが右CKからのヘディングシュートでゴールを脅かすなど、攻勢をかけ続けた。

 そして67分、イタリアが均衡を破る。ペナルティーエリア左側でパスを受けたエマヌエレ・ジャッケリーニがダイレクトで中央へ折り返し、走り込んでいたロレンツォ・インシーニェが押し込んだ。鮮やかなパスワークからのゴールで、イタリアが先制に成功した。

 しかし3分後、スペインがセットプレーから同点に追いついた。70分、セスクが左サイドから蹴ったFKにモラタが反応。ヘディングシュートを放つと、GKブッフォンが弾いたところにアドゥリスが詰め、豪快に蹴り込んでゴールネットを揺らした。代表復帰戦の35歳、アドゥリスが結果を残し、スペインがスコアを1−1とした。

 終盤20分は互いに選手交代を行いながら勝ち越しを目指したが、2点目は生まれず。試合は1−1で終了した。イタリアは次戦、29日に国際親善試合でドイツ代表と対戦。スペインは27日にルーマニア代表と対戦する。

【スコア】
イタリア代表 1−1 スペイン代表

【得点者】
1−0 67分 ロレンツォ・インシーニェ(イタリア代表)
1−1 70分 アリツ・アドゥリス(スペイン代表)

サッカーキング

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