黒田博樹、通算200勝へまず1勝 今季初登板初白星も「まだまだ物足りない」

3月26日(土)19時30分 フルカウント

DeNA戦で粘投見せ日米通算194勝目、緒方監督も「集中して投げてくれた」

 26日にマツダスタジアムで行われたDeNA戦で広島・黒田博樹投手が今季初勝利を挙げた。7回まで9安打を許す苦しい投球だったが、1失点に抑えて通算200勝が目前のシーズンで好スタートを切った。

 初回は切れ味鋭い変化球で2三振を奪う好調な立ち上がりだったが、3回に無死三塁、4回は2死一、二塁とピンチを作った。5回には2死二塁から荒波のタイムリーで先制点を許すなど、苦しい投球だった。

 それでも緒方監督が「本当に苦しかったと思うが、集中して投げてくれた」と褒めたように、7回まで9安打を許しながら1失点に抑えた。

今季初勝利に安堵の表情、「悪い中でも最小失点に抑えられた」

「初登板ではなくても、毎試合、緊張感はある」と、初登板の影響は否定した黒田だが、「いい時に比べると、まだまだ物足りない」と本調子ではなかった。

 6回には天谷の好返球で2点目を免れるなど、苦しい内容だったが、「立ち上がりの3回で無失点に抑えられたのが大きかった。(2回の)ルナの(好守備での)ゲッツーも大きかった」と、バックに助けられた。

「悪い中でも最小失点に抑えられたのでよかった」と、今季初勝利に安堵の表情を浮かべていた。

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

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