【米国はこう見ている】カブスの元阪神マートンがマイナー降格 同じ招待選手の川崎は生き残る

3月26日(土)8時14分 フルカウント

マイナー契約でメジャーキャンプに参加、高打率の元広島グスマンも…

 アリゾナでスプリングトレーニング中のカブスが、メジャーキャンプに招待選手として参加していた元阪神のマット・マートン外野手、元広島のへスス・グスマン内野手ら9人をマイナーに降格させた。MLB公式サイトが報じている。

 昨季まで6年間、阪神打線を牽引したマートンは2004年からカブスに所属。06年には144試合に出場し、打率2割9分7厘と活躍していた。今季、08年シーズン途中に移籍して以来の復帰を果たし、オープン戦は4試合に出場して8打数3安打の打率3割7分5厘だったが、キャンプ中に虫垂炎の除去手術を受けて離脱する不運もあった。

 また、昨季広島に所属したグスマンはオープン戦10試合に出場。19打数7安打で打率3割6分8厘、2打点と気を吐いていたが、開幕メジャーへ生き残りは果たせず。NPBの元助っ人コンビはカブスとマイナー契約を結び、メジャーキャンプに招待選手として参加していた。

川崎はOP戦打率3割7分5厘と活躍中、36人→25人に生き残れるか

 マイナー送りとなった9選手の中には、2012年のドラフト1巡目でプロスペクトランク5位のアルバート・アルモラ外野手らスプリングトレーニングで活躍していた期待の若手も含まれている。

 一方、マートンらと同じマイナー契約でキャンプに参加中の川崎宗則選手は生き残った。オープン戦16試合に出場し、32打席12安打の打率3割7分5厘、5打点と大活躍している。20打席以上立ったカブスの野手の中で、2番目の高打率をキープ。チームのカラオケ大会でロックバンド、エアロスミスのバラードを熱唱するなどフィールド外でも圧倒的な存在感を放ち、ジョー・マドン監督に大きくアピールしている。

 開幕ロースターは25人で迎えるが、これで36人まで削られた。天性のムードメーカーは、開幕メジャーの切符を手にできるだろうか。

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