森会長「即断即決が大事」=延期受け組織委が会合—東京五輪

3月26日(木)16時58分 時事通信

 東京五輪・パラリンピックの1年程度の延期が決まったことを受け、大会組織委員会は課題を協議する「新たな出発・東京2020大会実施本部」の初会合を26日に都内で開いた。森喜朗会長は「かつてない挑戦。果敢に挑む自覚を持たなくてはならない。即断即決が大事」と述べた。
 本部長を務める武藤敏郎事務総長は「まずは開会式が来年のいつ始まるのか。これを早く決めないと先に進めないものが多い。時間との勝負だと思っている」と話した。開催時期については、大会の準備状況を監督する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会が予定されている4月中旬までに決めたいとの意向を既に示している。
 武藤事務総長は運営の課題として、競技会場や選手村、練習会場などが来年も使用できるかどうかに加え、大半を販売したチケットや人選が進んだボランティア、またスポンサーも含め「何千件」という契約関係の扱いを挙げた。
 開催延期に伴う新たな追加経費については「かなり巨額に上ると予測される。われわれの収入面についても大変な努力が必要だ」と述べた。 

[時事通信社]

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