阪神藤浪がコロナ感染疑いPCR検査へ 嗅覚異常も

3月26日(木)12時0分 日刊スポーツ

阪神藤浪

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阪神は26日、藤浪晋太郎投手(25)が新型コロナウイルス感染を判別するPCR検査を受けると発表した。それに伴い、感染防止の観点から地域アドバイザーやNPB、対戦球団と協議した結果、この日に兵庫・鳴尾浜球場で予定されていたソフトバンクとの2軍戦の中止も発表された。NPB選手が同検査を受けることを公表するのは初。
球団発表によると、藤浪は数日前から「匂いを感じない」という嗅覚異常を感じており、24日から兵庫県内の病院(耳鼻科及び内科)を受診。25日に再度、兵庫県内の別の病院を受診し、医師の判断でPCR検査を受けることになった。藤浪は1軍が関東遠征中に甲子園で行われた残留投手練習に参加し、前日25日も同練習に参加。この日は自宅待機となっている。本人の症状については、発熱やせき等の風邪の症状や倦怠(けんたい)感はないという。
検査に伴い、3月11日から25日まで2週間の行動は、本人の記録と記憶をもとに全て確認。チーム関係者及び会食をともにした知人等には球団または本人から、嗅覚不全を感じた際の申し出要請などの注意喚起を行った。その結果、26日朝までに該当期間に食事をともにした数人の選手から「味覚障害」類似の症状の申し出を受けたことも公表された。選手、球団職員には26日午後以降、自宅待機の指示が出された。藤浪が同行している1軍は27日以降、甲子園で全体練習が予定されていたが、実施の有無は現時点で未定。
なお、ソフトバンク2軍とは25日に鳴尾浜で練習試合を行ったが、球団関係者と藤浪本人及び自覚症状の申し出があった選手との接触は、一切ないという。

日刊スポーツ

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