日本が入るW杯予選グループF、タジキスタンがモンゴルに快勝で2位浮上
2021年3月26日(金)2時38分 サッカーキング
2022 FIFAワールドカップ カタール・アジア2次予選のグループFが25日に行われ、タジキスタン代表とモンゴル代表が対戦した。新型コロナウイルスの影響で延期されていたW杯アジア2次予選グループFは約1年4カ月ぶりの再開となった。
試合はF組3位のタジキスタンが幸先よく先制。4分にFWマヌチェフル・ジャリロフがヘディングシュートを沈めて先制ゴールを奪う。さらにタジキスタンは50分に10番のMFアリシェル・ジャリロフがこぼれ球を押し込み、87分にはカウンターから最後はFWシャフロム・サミエフがダメ押しゴールを決めた。
試合はこのままタジキスタンが3−0で快勝し、勝ち点10に伸ばしてF組2位に浮上。最下位のモンゴルは勝ち点3のままで、2試合を残して敗退が決まった。なお、グループFは日本が4戦全勝の勝ち点12で首位に立っている。日本は30日にフクダ電子アリーナでモンゴルと対戦する。
試合はF組3位のタジキスタンが幸先よく先制。4分にFWマヌチェフル・ジャリロフがヘディングシュートを沈めて先制ゴールを奪う。さらにタジキスタンは50分に10番のMFアリシェル・ジャリロフがこぼれ球を押し込み、87分にはカウンターから最後はFWシャフロム・サミエフがダメ押しゴールを決めた。
試合はこのままタジキスタンが3−0で快勝し、勝ち点10に伸ばしてF組2位に浮上。最下位のモンゴルは勝ち点3のままで、2試合を残して敗退が決まった。なお、グループFは日本が4戦全勝の勝ち点12で首位に立っている。日本は30日にフクダ電子アリーナでモンゴルと対戦する。