小川がハットトリック達成、U20代表がドイツ3部に4得点で快勝

3月27日(月)17時46分 サッカーキング

ハットトリックを達成した小川 [写真]=Lukas Schulze/Getty Images

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 ドイツ遠征を実施しているU−20日本代表は26日、ドイツで同国3部リーグの首位に立つMSVデュイスブルクと練習試合を行った。日本サッカー協会(JFA)公式HPが伝えている。

 内山篤監督が率いるU−20日本代表は、19日から29日までの日程でドイツ遠征中。今遠征で3試合目となるこの試合は、24日のU-20ドイツ代表戦から中1日で行われた。対戦相手のMSVデュイスブルクは前日にリーグ戦を戦っており、この日のメンバーは半分以上がリーグ戦メンバー外の選手となった。

 日本はGKに山口瑠伊(ロリアン)、DFは坂井大将(大分トリニータ)、町田浩樹(鹿島アントラーズ)、冨安健洋(アビスパ福岡)、藤谷壮(ヴィッセル神戸)の4バック。中盤には高木彰人、市丸瑞希(ともにG大阪)、神谷優太(湘南ベルマーレ)、遠藤渓太(横浜F・マリノス)、そして前線には小川航基(ジュビロ磐田)、旗手怜央(順天堂大学)が入った。

 試合開始から高い集中力を見せた日本は、粘り強く守り、小川、市丸、神谷を中心に積極的に攻撃を仕掛ける。先制点が生まれたのは35分。藤谷のクロスに小川がヘディングで合わせ、一度は防がれたものの、こぼれたところを再度決めた。

 後半に入っても攻撃の手を緩めない日本は58分、中盤でボールを奪った遠藤が高木につなぎ、そのボールを受けた遠藤が、自身いわく「得意な位置からのシュート」で2点目を奪った。さらに70分、高木のパスを受けた小川が再びゴールネットを揺らすと、終了間際の88分に途中出場の三好康児(川崎フロンターレ)がカットしたボールを、同じく途中出場の久保建英(FC東京U−18)へとつなぎ、ゴール前で小川にパス。小川はGKとの一対一を落ち着いて決め、ハットトリックを達成した。試合は4−0で終了し、U−20日本代表が快勝を収めている。

 試合後、「自分たちのやりたいサッカーをそれぞれが理解して出せたことが勝利に繋がった」と手ごたえを口にした小川。「チームが良くなるために、ゴールでチームを引っ張ることも大事だし、中心となって役割を果たすことも大事。競争があることで成長できる。メンバーに選ばれるために結果を出したい」と気を引き締めた。

 27日にはベルギーでスタンダール・リエージュU−21と、今遠征最後の試合に挑む。

【スコア】
U−20日本代表 4−0 MSVデュイスブルク

【得点者】
1−0 35分 小川航基(U−20日本代表)
2−0 58分 遠藤渓太(U−20日本代表)
3−0 70分 小川航基(U−20日本代表)
4−0 88分 小川航基(U−20日本代表)

サッカーキング

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