マンUの若手DFが有罪判決で罰金…“運転したことのない”自身の車でトラブル

2021年3月27日(土)9時57分 サッカーキング

マンチェスター・UのB・ウィリアムズ [写真]=Getty Images

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 U−20イングランド代表DFブランドン・ウィリアムズは、自身が保有する車のトラブルで裁判沙汰となり、罰金の支払いを命じられたようだ。26日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 現在20歳のB・ウィリアムズは、自身の名義で保有する車が北ウェールズでスピード違反をしたとして警察から事情聴取を受け、その際に十分な情報を提供できなかったとして罰金の支払いを命じられたようだ。その車は同選手が過去にプレゼントとしてもらったものの、サッカーに集中するため、これまで一度も運転したことがなかったものだという。

 無罪を主張したB・ウィリアムズは裁判にて、その車を管理していたのは父親であり、自身に情報提供する力はなかったと主張。しかし裁判では同選手に有罪判決が下され、1000ポンド(約15万円)の罰金に加えて720ポンド(約10万円)の支払いも命じられてしまったようだ。

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