【札幌】バセドー病で1か月休養のGK具聖潤が自主トレ開始「体も軽い感じがする」

3月27日(金)6時0分 スポーツ報知

自主トレを開始した札幌GK具聖潤

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 J1北海道コンサドーレ札幌GK具聖潤(25)が、復帰への第一歩を踏み出した。甲状腺ホルモンの過剰分泌が原因となる「バセドー病」のため、2月27日から休養していた具が26日、宮の沢で自主トレを開始。チームはこの日からオフだったが、クラブハウス内で体幹トレや自転車をこぐなどして汗を流した。

 25日に札幌市内で検査を受けた。その結果を聞いた三上大勝GM(48)は「普通に体を動かしていいという数値には若干足りなかったが、1週間前よりは(数値が)下がっていた」と説明した。そのため、この日は軽く体を動かすにとどめたが、同GMは「次回の検査では数値的にも落ち着くと思うので。そうなれば別メニューにはなるが、チームが練習を再開する4月3日には、外でランニングなどしていかれるはず」と見通しを示した。

 今後は投薬治療を続けながら、1週間に1回検査を受け、経過を見ていく。三上GMは「同じ病気をした他の選手の例を見ると、ストレートに行く人もいれば、過程の中で数値が上がったケースもあるので」と慎重な姿勢を崩してはいない。しかし具自身が「やっと疲れも取れて、体も軽い感じがする」と口にするように、着実に体調は良化している。

 順調な経過に、三上GMは「予定通りにオフ明けから状態を上げていくことができれば、5月9日にも間に合うだろう」と、リーグ再開戦のホーム・清水戦出場もプランに入れている。「早くサッカーがしたい」と願う正守護神の具が、ピッチに帰って来る日は、そう遠くはない。(砂田 秀人)

スポーツ報知

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