【楽天】仙台でまさかの珍練習!? コーチが左翼ポール際の観客席から、内野に向かってノックを放つ

3月27日(金)15時53分 スポーツ報知

左翼ポール際付近の観客席から、ノックを放つ楽天の光山コーチ

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 楽天は27日、仙台市内の楽天生命パーク内で約2時間、全体練習を行った。全体練習終了後には、光山英和1軍バッテリー兼守備戦略コーチ(54)が、左翼ポール際の観客席から内野に向かってノックを放ち、報道陣を驚かせた。

 全体練習終了後、足立祐一捕手(30)の居残り特守に付き合った光山コーチ。遊撃付近で行っていた特守が終わりに近づいた頃だった。光山コーチがノックバットとボールを持ったまま、左翼ポール際の観客席へと上がっていった。

 何をするのかと思いきや、「行くぞ」の声とともに、ボールを高々と打ち上げた。しかし舞い上がったボールは左翼ポールを直撃。「コーン」と甲高い音が球場に鳴り響いた。同コーチはその後も数球、ノックを試みたが、思うように球を打てずに断念した。

 実はこの日は三塁側内野席付近で、観客席の点検作業などが行われていた。練習中からずっと作業を続けていた作業員は全員ヘルメットを着用しており、球が飛んでくる危険性も想定済み。だが光山コーチは、万が一にも作業員にボールが当たらぬよう気をつけていた。ただ自身の右側にいる作業員を意識しすぎると、左側にある左翼ポールにボールが当たってしまう。当分は作業が終わる見込みもなく、最終的には観客席からのノックは断念せざるを得なかった。

 練習の意図を問われた同コーチは「高い場所からノックを打てば、風の影響も受けて捕球が難しくなるから、と思ったんだけどね」と苦笑い。三木肇監督(42)は「ナイスアイデアですね。今度、内野の練習で取り入れようかな」と笑顔で語っていた。

スポーツ報知

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