東京五輪、複数の国際競技連盟が春開催を希望…IOC臨時会議

3月27日(金)12時4分 読売新聞

 【ジュネーブ=杉野謙太郎】国際オリンピック委員会(IOC)は26日、IOC委員や各国際競技連盟(IF)の幹部に対し、それぞれ電話やテレビによる臨時会議を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で来年に延期となった東京五輪についての意見を集めた。出席者によると、複数のIF幹部から、酷暑を避けるために春開催を希望する声や、台風シーズンを迎える晩夏を避けるべきだとの要望が出たという。

 秋開催を希望する意見も出たが、IOCのトーマス・バッハ会長はコメントを避けたといい、出席したあるIF幹部は、「米プロスポーツのシーズンと重なるため、あり得ないだろう」と述べた。日本のプロ野球の日程も考慮するべきだとの声もあったという。

 バッハ会長は、「日本の協力がなかったら、延期さえできなかった。日本の協力に感謝したい」と述べ、新たな開催時期は3週間をめどに最終決定する見通しを示したという。

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