元マンC主将、 下部組織出身の“逸材”フォーデンを絶賛「世代を超えた才能の持ち主」
2022年3月28日（月）14時5分 サッカーキング
元マン・C主将モリソン氏が絶賛したフォーデン [写真]＝Getty Images
現在21歳のフォーデンはマンチェスター・Cの下部組織出身で2017年にトップチームデビューを果たすと、今シーズンは公式戦33試合に出場し9ゴール10アシストを記録。プレミアリーグで首位に立つとともに、チャンピオンズリーグ（CL）準々決勝へ進出したマンチェスター・Cで攻撃の一翼を担っている。
2020年8月にはイングランド代表へ初招集されると、同年に行われたアイスランド代表戦で初ゴール。26日に行われたスイス代表との国際親善試合にも先発出場した同選手について、モリソン氏は「彼は世代を超えた才能の持ち主。シャビや（アンドレス・）イニエスタを思い出させるようなポジションでボールを受けるんだ」と名だたるレジェンドを彷彿とさせるプレーを絶賛した。
また、同氏はフォーデンの献身的なプレーについて「彼はプレスをかけてくるが、これは若い選手の特権だ。サッカーIQはとても鋭く、聡明。攻撃は彼の最初のプレスから始まる。私は、彼について言うことがないんだ」と同選手のパフォーマンスに満足していることを明かした。
関連記事（外部サイト）
