イチローは「95%」で1位、米メディアが30球団の将来殿堂入り特集、顔ぶれは?

3月29日(水)20時5分 フルカウント

イチローは「史上初となる満票選出となるかも」

 2017年のメジャー開幕を控え、米メディアが各30球団で最も将来の殿堂入りに近い選手を特集し、マーリンズではイチロー外野手が選出された。今回の企画では殿堂入りの確率も掲載しており、イチローの「95%」は全体トップとなっている。米スポーツ専門メディア「スポーティング・ニュース」が伝えている。

 記事では今回の企画について「このリストは30球団のロースター入り選手の中で、将来の殿堂入りが予想される選手たちであり、間違いなく選ばれるであろう選手から、単にその球団で最もチャンスがある、というだけの選手まで様々だ」と前置きした上で、各球団から選手を選出。イチローをトップに選んでいる。

 寸評では昨季の3000安打達成によって殿堂入りが確実となったことを指摘。「全米野球記者協会は現役引退から5年後となる有資格初年度に彼を選出することだろう。もしかすると史上初となる満票選出となるかもしれない」と伝えている。

 では、そのほかの顔ぶれはどうなっているのか。2位にはエンゼルスのアルバート・プホルスが「90%」で続き、3位はレンジャーズのエイドリアン・ベルトレで「85%」、4位はタイガースのミゲル・カブレラで「80%」、5位はマリナーズのロビンソン・カノで「75%」、6位はカージナルスでヤディアー・モリーナで「65%」、7位はツインズのジョー・マウアーで「60%」、8位はドジャースのクレイトン・カーショーで「55%」、9位はジャイアンツのバスター・ポージーとカブス、ジョン・レスターが「50%」が並んでいる。

アルトゥーベ、ハーパーらも選出

 ここまでがトップ10で、そのほかは以下の通り。

アストロズのホセ・アルトゥーベ(45%)
ナショナルズのブライス・ハーパー、パイレーツのアンドリュー・マカチェン(ともに40%)
レッドソックスのダスティン・ペドロイア、ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソン(ともに35%)
オリオールズのマニー・マチャド、レッズのジョーイ・ボット(ともに30%)
レイズのエバン・ロンゴリア、ダイヤモンドバックスのゴールド・シュミット(ともに25%)
メッツのデビッド・ライト、ブレーブスのフレディ・フリーマン(ともに20%)
ロッキーズのノーラン・アレナド、ヤンキースのCC・サバシア(ともに15%)
ブルワーズのライアン・ブラウン、インディアンスのフランシスコ・リンドーア(ともに10%)
ロイヤルズのエリック・ホズマー(5%)
ホワイトソックスのホセ・アブレイユ、アスレチックスのリオン・ヒーリー、パドレスのウィル・マイヤーズ、フィリーズのオデュベル・ヘレーラ(ともに無記載)

 今回選出されている選手の中には若手も多く含まれており、今後の活躍次第で上記の確率が上がる可能性は十分ある。イチロー自身、今後も長期にわたって現役を続けていく意向を示しており、殿堂入り投票の対象となるのはまだまだ先の話だ。注目の選手たちが今季どのような活躍を見せてくれるのか。新シーズンの幕開けが待たれる。

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