解雇の川崎、今後の選択は? カブス名将は再契約希望も他球団と契約の可能性

3月29日(水)9時29分 フルカウント

マドン監督は再契約希望「私は彼をチームに欲しい、それは間違いない」

 カブスは28日(日本時間29日)、今季マイナー再契約を結んでいた川崎宗則内野手の契約をリリースすると発表した。招待選手としてメジャーキャンプに参加。ここまでオープン戦で17試合に出場していたが、メジャー開幕を前に契約解除となった。これを受け、現地メディアも速報。カブス側が再契約を望んでいる様子を伝えている。

 川崎はここまで39打数11安打で打率.282、7打点をマーク。自身6年連続となるメジャー昇格を目指し奮闘中だったが、球団側が選択したのは「解雇」だった。

 これを受け、地元メディア「CSNシカゴ」電子版は「カブスがムネノリ・カワサキをリリース、彼が戻ってくるドアは開けられている」とレポート。マドン監督が「願わくば、彼と再契約するチャンスを得られれば、と思っている。彼のような選手はしっかりプレーが出来るという点を生かすべきだと思し、(他の)メジャー球団でプレーできるチャンスがあるのか探ることだろう」と語っていることを伝えている。

地元紙「カワサキに他球団とよりよい条件で契約を結ぶチャンスを与える」

 また、指揮官は「内野手が足りる、ということはない。私は彼をチームに欲しい、それは間違いない。“リリース”という言葉は時に残酷だ、しかし改まることもある。彼が戻ってくることを願っている」ともコメントしている。

 地元紙「シカゴ・トリビューン」電子版も「カブスはムネノリ・カワサキとマイナー再契約を望んでいる」とレポート。球団側が川崎の保有権を保持するための10万ドル(約1100万円)の支払いを避けたとの見方を伝えつつ、マイナー再契約を望んでいることを報じた。一方で、「カブスのムネノリ・カワサキ解雇という決断は、彼に他球団とよりよい条件で契約を結ぶチャンスを与えるものだ」と言及している。

 川崎は昨季開幕前もカブスを一旦契約解除となり、再びマイナー契約を結び直した。その後、シーズン中にメジャー昇格を果たしている。

 今回の決定を受け、35歳のベテランはどのような選択をするのか。よりよい条件を求めて他球団と交渉するのか、あるいはカブスと再契約を結ぶのか——。動向が注目される。

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