バルサ本拠地で3年勝ちなしのレアル…ジダン監督、クラシコ指揮初陣へ

3月29日(火)9時51分 サッカーキング

敵地で最後に勝ったのは2013年2月(左上)のレアル、ジダン監督がクラシコ指揮初戦へ [写真]=Getty Images

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 4月2日に行われるリーガ・エスパニョーラ第31節で、バルセロナとレアル・マドリードが対戦。伝統の“エル・クラシコ”が開催される。レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督にとっては、指揮官として初めて臨む“クラシコ”だ。同クラブはジョゼ・モウリーニョ氏が指揮を執った時期以降、バルセロナの本拠地で勝利を収めたことがなく、ジダン監督にとっては大きな挑戦となる。スペイン紙『アス』が伝えている。

 レアル・マドリードにとって、バルセロナのホームであるカンプ・ノウで最後の勝利を収めたのは3年前までさかのぼる。当時、同クラブを率いていたのはモウリーニョ氏だった。2012−13シーズンのコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグ、2013年2月26日の試合で3−1と快勝したのが最後だ。

 また、リーガ・エスパニョーラにおいてカンプ・ノウで最後にバルセロナを破ったレアル・マドリードの指揮官もモウリーニョ氏だ。2011−12シーズンの第32節で、2−1で競り勝った。とはいえ、モウリーニョ氏が率いるチームが勝利を収めた記憶は、マドリディスタ(レアル・マドリードのファン)にとっては、もはや遠い記憶となっている。

 監督として初めて“クラシコ”に挑むジダン監督にとって、カンプ・ノウでモウリーニョ氏以来の勝利を掴むことが最大の目的となる。ただ、良くないデータも残っている。2008−09シーズン以降、レアル・マドリードを指揮してきた監督は全員、バルセロナの本拠地で迎える初めての“クラシコ”で敗戦を喫しているのだ。敵地での“クラシコ”デビュー戦で勝利を収めたレアル・マドリードの指揮官は、2007−08シーズンに1−0で勝ったベルント・シュスター氏以来存在しない。

 なお、今シーズンのリーグ前半戦での対戦(昨年11月21日の第12節)では、レアル・マドリードはホームで0−4と大敗している。果たしてジダン監督は、カンプ・ノウで迎える“クラシコ”指揮デビュー戦で勝利という目的を達成できるのだろうか。

サッカーキング

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