サンダーランドFW、バカンス先で人命救助。海に落ちた3人を助けTシャツで止血

3月30日(木)20時54分 フットボールチャンネル

 サンダーランドに所属する23歳のFWダンカン・ワットモアは、バカンス先のカリブ海でボートの衝突事故に巻き込まれながらも、迅速な対応で3人の観光客の救助に貢献したという。29日付の英紙『ザ・サン』が伝えている。

 ワットモアは恋人とともにカリブ海のバルバドスを訪れ、ボートでのクルージングを楽しんでいた。だがそのボートが別の船に衝突され、ワットモアと恋人の2人も、もう一方の船に乗っていた3人も海上に投げ出されたとのことだ。ワットモアの乗っていたボートは「真っ二つになった」という証言も伝えられている。

 だがワットモアはすぐさま相手の3人が海から船へ上がる手助けをし、沿岸警備隊の到着を待ったという。そのうち一人の女性は脚に大きな切り傷を負っていたが、ワットモアは自身の着ていたTシャツを使って止血の処置を行ったとされている。

「生きるか死ぬかの恐ろしいことでした。ダンカンは全員が船に乗るのを助けて、本当にすごく優しくしてくれました」と救助された観光客の一人はコメントしている。

 ワットモアは今季プレミアリーグで14試合に出場していたが、12月に十字靭帯損傷の重傷を負い、今シーズン中の復帰は困難となった。クラブはリハビリの一環として旅行を許可していたとのことだ。今回の事故で怪我はなかったという。

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