イングランド、ヴァーディ2戦連発も…ホームでオランダに逆転負け

3月30日(水)10時21分 サッカーキング

ブルマ(右)と競り合うヴァーディ(左) [写真]=The FA via Getty Images

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 国際親善試合が29日に行われ、イングランド代表とオランダ代表がロンドンで対戦した。

 26日の国際親善試合でドイツを破ったイングランドは、最終ラインにマンチェスター・UのDFクリス・スモーリングやエヴァートンDFジョン・ストーンズらが入り、中盤には日本代表FW岡崎慎司とチームメイトのレスターMFダニー・ドリンクウォーターが代表デビューを果たした。また、前線にはドイツ戦で代表初ゴールを挙げたFWジェイミー・ヴァーディが入った。

 一方、25日の国際親善試合でフランスに敗れたオランダ。アウェーでの一戦では、最終ラインにマンチェスター・UのMFデイリー・ブリントやPSVのDFジェフリー・ブルマらが入り、中盤にはストークMFイブラヒム・アフェレイら、そして前線にはスパルタク・モスクワFWクインシー・プロメスやマンチェスター・UのFWメンフィス・デパイが並んだ。

 前半、攻勢をかけたのはアウェーのオランダだった。16分にはアフェライがペナルティーエリア手前からのミドルシュートで枠を捉え、25分にはペナルティーエリア左手前でこぼれ球を拾ったジョルジニオ・ワイナルドゥムが右足でカーブをかけてゴールを狙ったが、GKフレイザー・フォースターに阻まれた。

 しかし、均衡を破ったのはホームのイングランド。41分、左サイドからのパスをペナルティーエリア手前で受けたアダム・ララーナが右前方へスルーパスを送ると、カイル・ウォーカーがゴールライン際で追いつき、ワンタッチで折り返す。走り込んでいたヴァーディが難なく押し込み、ゴールネットを揺らした。ヴァーディの2試合連続ゴールで、イングランドが1点リードで前半を終えた。

 後半はイングランドが攻勢をかけ、立ち上がりにシュートチャンスを何度も迎えたが、追加点はならず。すると50分、最終ラインでボールを失った流れからオランダに攻め込まれ、ルシアーノ・ナルシンにクロスを上げられる。ブロックを試みたダニー・ローズがペナルティーエリア内でハンドをしたとの判定で、オランダにPKが与えられた。フィンセント・ヤンセンのシュートが決まり、スコアは1−1となった。

 同点に追いつかれたイングランドは61分、ヴァーディが目の覚めるような強烈なミドルシュートを枠に飛ばしたが、GKイエルーン・ズートの好守に阻まれ、2点目は奪えなかった。すると78分、オランダが逆転に成功。ペナルティーエリア左側でパスを受けたヤンセンが相手DFを弾き飛ばしてドリブルで突破し、中央へグラウンダーのクロスを供給する。ファーサイドに走り込んでいたナルシンが右足ダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。

 試合は2−1で終了。オランダがアウェーで逆転し、イングランドを相手に勝利を収めた。

【スコア】
イングランド代表 1−2 オランダ代表

【得点者】
1−0 41分 ジェイミー・ヴァーディ(イングランド代表)
1−1 50分 フィンセント・ヤンセン(オランダ代表)
1−2 78分 ルシアーノ・ナルシン(オランダ代表)

サッカーキング

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