ゲッツェが決勝弾…ドイツが4ゴール、イタリアを撃破/国際親善試合

3月30日(水)9時46分 サッカーキング

決勝弾となるチーム2点目を決めたゲッツェ(右) [写真]=Getty Images

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 国際親善試合が29日に行われ、ドイツ代表とイタリア代表がミュンヘンで対戦した。

 ホームのドイツは、バルセロナGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのほか、最終ラインにドルトムントDFマッツ・フンメルス、ローマDFアントニオ・リュディガーらが並び、中盤にはレアル・マドリードMFトニ・クロースやアーセナルMFメスト・エジル、2列目にはバイエルンFWトーマス・ミュラーとヴォルフスブルクMFユリアン・ドラクスラーが入った。そして前線はバイエルンFWマリオ・ゲッツェが務める。

 対するアウェーのイタリアは、24日のスペイン戦に続いて[3−4−3]システムを採用。ユヴェントスGKジャンルイジ・ブッフォンのほか、最終ラインには同DFレオナルド・ボヌッチらが並び、中盤にはローマMFアレッサンドロ・フロレンツィやパリ・サンジェルマンMFティアゴ・モッタ、ミランMFリッカルド・モントリーヴォらが入った。前線はナポリFWロレンツォ・インシーニェとフィオレンティーナFWフェデリコ・ベルナルデスキ、ユヴェントスFWシモーネ・ザザが並ぶ。

 12分、ドイツは左サイドでパスを受けたドラクスラーがペナルティーエリア左外から右足シュート。強烈なボールが枠を捉えたが、GKブッフォンの正面を突いた。そして24分、均衡を破ったのはドイツだった。右サイドでボールを持ったミュラーがグラウンダーのクロスを供給すると、相手DFのクリアが小さくなったところにクロースが反応。ペナルティーエリア手前で右足ダイレクトで蹴り込み、丁寧にインパクトされたシュートがゴール右隅へ決まった。クロースの2試合連続ゴールで、ドイツが先制した。

 さらに攻勢をかけるドイツは、28分にミュラーが右足ミドルシュート。31分には最終ラインの背後を取ったドラクスラーが左足シュートで枠を捉え、ゴールを脅かしていく。そして追加点は45分に決まった。ペナルティーエリア右手前でボールを持ったミュラーがクロスを上げると、ファーサイドのゲッツェが2人の相手DFの間から飛び込み、ヘディングシュートでゴールネットを揺らした。前半は2−0で終了した。

 ホームで2点をリードしたドイツは、後半も攻撃の手を緩めない。59分、鮮やかなパスワークで敵陣左サイドを突破すると、ペナルティーエリア左側に入ったドラクスラーのラストパスに反応したヨナス・ヘクターが難なく合わせ、3点目を決めた。

 60分以降は互いに選手交代を繰り返し、ドイツはマルコ・ロイス、イタリアはステファン・エル・シャーラウィらがピッチに立った。73分、ドイツは右サイドをオーバーラップしていたセバスティアン・ルディがペナルティーエリア内でGKブッフォンに倒され、PKを獲得。キッカーを務めたエジルが冷静に決め、スコアを4−0とした。

 意地を見せたいイタリアは83分、途中出場のエル・シャーラウィがペナルティーエリア手前からループ気味のミドルシュートを決めた。だが、反撃は1点止まり。試合は4−1で終了し、ドイツがホームで快勝した。

【スコア】
ドイツ代表 4−1 イタリア代表

【得点者】
1−0 24分 トニ・クロース(ドイツ代表)
2−0 45分 マリオ・ゲッツェ(ドイツ代表)
3−0 59分 ヨナス・ヘクター(ドイツ代表)
4−0 74分 メスト・エジル(PK)(ドイツ代表)
4−1 83分 ステファン・エル・シャーラウィ(イタリア代表)

サッカーキング

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