故郷思いのサンチェス、地元の子供たちに人工芝グラウンド2面を寄贈

3月31日(木)10時21分 フットボールチャンネル

 アーセナルに所属するチリ代表MFアレクシス・サンチェスが、地元の子供たちに人工芝グラウンドを2面寄贈した。30日に英紙『デイリー・ミラー』が報じている。

 サンチェスはチリ・アントファガスタ州のトコピジャで生まれ育った。コブレロアの下部組織に加入後、16歳でプロデビューを果たすと、ウディネーゼやコロコロ、リーベル・プレートなどを経由し2011年にバルセロナに加入。そして、2014年からアーセナルに在籍している。

 地元についてサンチェスは「僕は若い子供たちにはまともなピッチが必要だと思ったから、2つのサッカーグラウンドを寄贈したよ。僕が若い頃には1つもなかったからね。僕は国を離れてプレーする機会をもらえてラッキーだったけど、小さな街ではそれは一般的ではないんだ」と語り、寄贈した経緯を説明した。

「人々はアルコールや薬物に手を出して間違った道を進み終わることがある。これは、子供たちにとっては悪いニュースなんだよ。だがら、僕は子供たちと遊ぶ機会を作って、そうならないように後押ししようと思っているんだ」

 また、2007年に発生した大地震によってトコピジャは甚大な被害を受けている。進まぬ復興にサンチェスやチームメイトたちが支援を呼びかけたこともあった。そういった経緯もあり、サンチェスは自分でできることを行おうと考えていたようだ。

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