地方球場無失点継続の大谷、ホークス戦で今季初勝利なるか「まずは試合作る」

4月1日(金)14時33分 フルカウント

地方球場無失点継続の大谷、ホークス戦で今季初勝利なるか「まずは試合作る」

日本ハム大谷、1日のソフトバンク戦で今季2度目の登板へ

 日本ハムの大谷翔平投手が1日のソフトバンク戦(静岡)で先発する。今季2度目のマウンドで、16年初勝利を目指す。

 日本一連覇中のソフトバンクには昨季1勝2敗、防御率6・58。他のパ・リーグ4球団を防御率1点台以下に抑えながらも、唯一の天敵となった。

「もちろん、いい打線です。ただ、みんな自分がしっかりやっていれば抑えられると思って投げていると思う。自分がやりたいことをやることが一番だと思います」

 先月25日のロッテとの開幕戦(QVCマリン)では初回3失点。不安定な立ち上がりを攻められ、今季初黒星を喫した。課題とする立ち上がりをどう乗り切るのか? 剛腕は同29 、30日のオリックス2連戦で計17点を奪った打線への信頼を口にした。

「なるべくゼロで完封できればいいですけど、ある程度試合を作れば、今の打線は打ってくれると思っている。まずは試合を作ること。投げ抜くことをその次に考えていきたいです」

“伝説の地”で登板

 草薙球場には日本球界の伝説がある。1934年11月20日の全日本−全米戦。全日本の17歳・沢村栄治はベーブ・ルース、ルー・ゲーリックを擁する全米選抜を相手に8回5安打1失点と好投。それまで3試合で12本塁打、50得点をたたき出した強力打線から9三振を奪った試合は伝説となった。

 大谷自身も花巻東3年春のセンバツ前に合宿を張っていた思い出の球場。さらに、地方球場での登板は新人から31イニング連続無失点中の快記録がある。

「(沢村氏の伝説は)知っています。練習したことも覚えてます。ただ、僕らが練習したのは球場が改修される前。別の球場と映るんじゃないかと思います」

 沢村栄治氏の快投から81年以上が経った。日本最速162キロ右腕が、伝説の地でどんな投球を見せるか注目だ。

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