アルビ新潟Sが新戦力の活躍でコミュニティーシールド3連覇達成
2018年4月1日(日)10時45分 サッカーキング
今シーズンよりシンガポールのプロサッカーリーグ「シンガポールリーグ(Sリーグ)」は、「シンガポールプレミアリーグ(SPL)」に名称を変更。開幕戦でアルビレックス新潟シンガポールと、タンピネス・ローバーズが激突した。
開幕戦はリーグ戦優勝チームとリーグカップ優勝チームが対戦するSPLコミュニティ・シールドを兼ねる一戦。ただし、昨季はアルビレックス新潟シンガポールが両タイトルを獲得しているため、2リーグ2位にタンピネスが参加となった。
先制したのはアルビレックス新潟シンガポール。流通経済大学から加わった森永卓が59分にPKを沈めて先制する。77分にCKから同点に追いつかれるものの、終了間際の90分に新加入の星野秀平が右足で決めて勝ち越しに成功した。
終了間際の一撃でアルビレックス新潟シンガポールが2−1で勝利。開幕戦を白星で飾るとともに、コミュニティーシールド3連覇を達成し、3年連続の全タイトル制覇に向けて幸先のいいスタートをきった。
開幕戦はリーグ戦優勝チームとリーグカップ優勝チームが対戦するSPLコミュニティ・シールドを兼ねる一戦。ただし、昨季はアルビレックス新潟シンガポールが両タイトルを獲得しているため、2リーグ2位にタンピネスが参加となった。
先制したのはアルビレックス新潟シンガポール。流通経済大学から加わった森永卓が59分にPKを沈めて先制する。77分にCKから同点に追いつかれるものの、終了間際の90分に新加入の星野秀平が右足で決めて勝ち越しに成功した。
終了間際の一撃でアルビレックス新潟シンガポールが2−1で勝利。開幕戦を白星で飾るとともに、コミュニティーシールド3連覇を達成し、3年連続の全タイトル制覇に向けて幸先のいいスタートをきった。