卓球・平野美宇、髪を染めたのに「誰も気付いてくれない」のボヤキ

4月2日(火)10時0分 アサ芸Biz

平野美宇

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 卓球のワールド・ツアー「カタール・オープン」の女子シングルスで、平野美宇は予想外の2回戦敗退。東京五輪のシングルス代表は上位2人。今回の遠征がその代表争いの第一歩と位置づけられていただけに今後の巻き返しが期待されるが、平野は現地入りする前から“想定外”の事態にあったようだ。

 出国する羽田空港で会見に応じたときのこと。平野は「自分が絶対に代表になるという強い気持ちを持って戦いたい。全部で優勝を目標にする」と五輪代表への抱負を力強く語ったが、最も饒舌だったのは、高校卒業後に関する質問だった。初めて、表参道の美容院に行ったそうで、平野は自らこう切り出した。

「初めて表参道(の美容室)で髪を切って、すごいオシャレで緊張したけど、大人になった気分でうれしい。少し染めました」

 本人によればミルクティーカラーに染めたそうだが、取材陣が身を乗り出して髪を眺めても、“言われてみれば髪色がやや淡くなった”といった印象。これには平野本人も「気づいてもらえなくて…」と苦笑いするしかなかった。

 高校卒業とともにオシャレに開眼するのはよくある話。とくにスポーツで練習漬けの選手は、ストイックな生活を強いられた反動もあり“卒業デビュー”するパターンは多い。

「平野は昨年始まった国内卓球リーグ・Tリーグの初代女王となりました。国内での実力ナンバー1になったと思ったとたんに、伊藤美誠が全日本選手権で2年連続三冠王(シングルス、ダブルス、混合)に輝いた。上り調子のライバルを横目に、勝負に徹するストレスもあったのだと思います」(同前)

 いっそ「染めた」と分かりやすい色にしていれば、周囲も気付いていたはず。そうすれば、気分良くカタールに出発できていたのかもしれない?

(スポーツライター・飯山満)

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