広島ドラ1岡田、プロ初勝利逃すも「全く通用しないとは思わなかった」

4月2日(土)9時46分 フルカウント

初回に失点も粘りの投球、初登板の反省点は

 1日にマツダスタジアムで行われた巨人戦にプロ初登板、初先発した広島ドラフト1位ルーキー岡田。7回途中で勝利投手の権利を持って降板したが、リリーフが崩れて初勝利はならなかった。

「緊張はあまりしなかった。状態としてはあまり悪くはなかった」という初登板は、初回に坂本のタイムリー三塁打でいきなり失点したが、その後の1死三塁のピンチをしのぐと、6回まで追加点を許さなかった。

 ビッグネームが並ぶ打線が相手だったが「全く通用しないとは思わなかった。もう少しコースに決められるようにならないと」と、初登板を振り返った。

 失点はなかったが、2回以降は毎回のように走者を出した。岡田は「巨人打線が初球から(狙って)きていたところで、入りからきっちりいかれてしまった。先頭バッターを出してしまったのが、7回のうち5回。そこが見直す点です」と反省点を挙げた。

緒方監督「もうワンアウト頑張って欲しかった」

 7回に2死一、三塁からギャレットにタイムリーを許し、1点差とされてマウンドを降りた。「抑えたかったので、悔しかったです」と、あと1人を抑えられなかったことを悔やんだ。

 緒方監督も「岡田は6回2/3か。あそこはもうワンアウト頑張って欲しかったね」と話し、「いい球もあったけど、悪い球もはっきりしていたね」と評した。

 先月30日にプロ初勝利を挙げた同じルーキーの横山には続けなかったが、「次に活かせるように、これから練習します」と、次戦の勝利を誓った。

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

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