ソフトB工藤監督、初開幕3連勝 決勝打の内川絶賛「さすが4番という仕事」

4月2日(日)17時20分 フルカウント

上林の起死回生の同点弾も称賛、「自分の打撃ができれば十分に結果が出る」

 3日、ソフトバンクがロッテに逆転勝ち。工藤ホークスとして初の開幕3連勝を飾った。試合の工藤公康監督は、先制弾と決勝打を放った内川聖一を「さすが4番という仕事をしてくれた」と賞賛した。

 ソフトバンクは2点をリードしながらも5回に同点、6回に勝ち越しを許した。それでも7回に上林誠知の同点ソロと内川の2点タイムリーで逆転すると、8回は森唯斗、9回は3連投のサファテを投入して開幕3連勝を飾った。

 試合後の工藤監督は、起死回生の上林の同点弾に「一番ホッとしているのは彼じゃないかな。自分のバッティングができれば十分に結果が出る」と、なかなか快音が出なかった若鷹を気遣った。そして、その直後の勝ち越し劇をこう振り返った。

「相手は同点に追いつかれたことで嫌だなという雰囲気になったのはわかった。その中での今宮くんのツーベースがプレッシャーをかけたと思う。(勝ち越し打の内川は)さすが4番という仕事。WBCから帰っていい調整をしてくれた。あそこ(7回の勝ち越し打)での集中力はさすがだと思う」

6回に勝ち越し許した東浜には「次回は力みすぎず、飛ばしすぎず」

 また、先発の東浜巨については「4回まではよかったんだけどね」と笑いながら、少しかばうようにこう語った。

「(今季の)初めての登板で緊張したり、飛ばしたくなるのはわかる。でも若いんだから7回まではいかないとね。取られたといっても2点(実際は3点)だけだから、決してノックアウトされたわけじゃない。次回は力みすぎず、飛ばしすぎずやってくれたらいい」

 就任3年目で初の開幕3連勝には「ありがとうございます。この3連戦が終わったので、また1試合、1試合やっていくだけ」と言葉少なに語って監督室へと向かった。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

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