磐田に大打撃、ムサエフが代表戦で右ひざ負傷…アダイウトンに続く長期離脱

2018年4月3日(火)13時28分 サッカーキング

3月27日のモロッコ戦で負傷したムサエフ [写真]=VI-Images via Getty Images

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 ジュビロ磐田は3日、ウズベキスタン代表MFムサエフが右ひざ前十字じん帯損傷および外側半月板損傷と診断されたことを発表した。同選手は3月27日に行われた国際親善試合のモロッコ代表戦で負傷。浜松市内の医療機関で検査を受けた結果、手術を受けてからトレーニング復帰まで約6カ月を要する見込みと発表されている。

 ムサエフは1989年生まれの29歳。昨季から磐田でプレーし、明治安田生命J1リーグでは全34試合中31試合に出場して4得点を挙げる活躍を見せた。今季は明治安田生命J1リーグ第5節終了時点で3試合に出場し、1得点を記録していた。

 磐田は先月21日にもブラジル人MFアダイウトンの負傷を発表。右ひざ前十字じん帯断裂と半月板損傷都の診断で、トレーニング合流まで約6カ月を要する見込みとなっている。

 強力な外国籍2選手が相次いで長期離脱を強いられることとなった磐田は今季、明治安田生命J1リーグ第5節を終えて2勝1分け2敗。勝ち点「7」で10位となっている。次戦は4日、JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節でヴァンフォーレ甲府とホームで対戦。J1の次節は7日、清水エスパルスとのダービーマッチをホームで迎える。

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