ミランDFコンティ、復帰間近で再負傷…前回と同箇所のじん帯を損傷

2018年4月4日(水)14時16分 サッカーキング

再手術を受けることとなったコンティ [写真]=Getty Images

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 ミランに所属するイタリア人DFアンドレア・コンティが、手術を受けることが分かった。イタリアメディア『Sky』が3日に報じている。

 昨夏にアタランタからミランに加入したコンティは、昨年9月に左足前十字じん帯を断裂し、手術を受けていた。負傷箇所は完治し、試合復帰が見込まれていたが、3月27日のトレーニングで再び負傷。

 アメリカに渡って検査を受けた結果、再び同じ箇所である左足前十字じん帯を損傷していることが判明し、ローマで再び手術を受けることとなった。執刀医は、昨年9月の手術と同様にヴィッラ・ストゥアルト病院のピエル・パオロ・マリアーニ医師が行うこととなる。

 なお、今シーズン中の復帰は絶望的で、再びピッチに立てるのは、3〜4カ月後と予想されている。

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