名前を誤読しがちなサッカー関係者5人。JFAの「タジマ会長?」、川崎Fの「ケンゴウ?」【編集部フォーカス】

4月5日(水)9時59分 フットボールチャンネル

サガン鳥栖の攻撃にアイディア加える20歳のMF

 名前の読み方によっては、頻繁に姓名を読み間違えられるという経験をする人がいるだろう。間違えられる頻度が多いと、もはや気にならなくなるということもあるようだ。だが、人名についてはできる限り誤りたくないところ。そこで今回は、名前を誤読されがちなサッカー関係者5人を紹介する。

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鎌田大地(かまだ だいち)

(正)かまだ だいち
(誤)かまた だいち

 1996年8月5日生まれ。高卒3年目の若手ながらサガン鳥栖の攻撃を操る次代のスター候補。マッシモ・フィッカデンティ監督の下、ハードワークも身につけ、プレーに怖さが増している。アイディア溢れるパス、相手の嫌がるところへ侵入する賢さ、ゴールを陥れる冷静さを兼ね備える。ストライカーの豊田陽平とのコンビは対戦相手の脅威を与えている。

 ちなみに柏レイソルの鎌田次郎、清水エスパルスの鎌田翔雅は「かまた」である。

「カンペー」のニックネームでおなじみ。守備のユーティリティープレーヤー

富澤清太郎(とみさわ せいたろう)

(正)とみさわ せいたろう
(誤)とみざわ きよたろう

 1982年7月8日生まれ。東京ヴェルディでプロキャリアをスタートさせ、横浜F・マリノス、ジェフユナイテッド千葉などを経て今シーズンからアルビレックス新潟に在籍。守備的なポジションをハイレベルにこなし、CB、ボランチ、SBで活躍。中盤の底ではタイトなマークで相手から自由を奪い、最終ラインに入った時には周囲に安心感を与えるクレバーなパフォーマンスを見せる。チームメイトからは「カンペー」というニックネームで呼ばれることが多い。

 お笑いコンビ、サンドウィッチマン富澤たけしさんは「とみざわ」である。

清水の最終ライン束ねるCB。若手多いチームをけん引

角田誠(かくだ まこと)

(正)かくだ まこと
(誤)かくた まこと

 1983年7月10日生まれ。清水エスパルスの最終ラインを支えるCB。攻撃ではチョン・テセ、守備では角田がリーダーシップを発揮し、チームを束ねている。第4節・鹿島アントラーズ戦で相手への挑発行為が問題視され、クラブにとって重要な試合であるジュビロ磐田との静岡ダービーには出場することができなかった。

 今後は再び清水のディフェンス陣を統率し、熱いプレーを披露してくれるはずだ。J1残留のためには、角田の働きも大事になる。

 ちなみに、かつて「フランスのメッシ」とも称されたデポルティーボ・ラ・コルーニャのガエル・カクタ(カクダではない)は祖父が日本人の日系人である。

川崎F一筋。正真正銘のバンディエラ

中村憲剛(なかむら けんご)

(正)なかむら けんご
(誤)なかむら けんごう

 1980年10月31日生まれ。中央大学から川崎フロンターレに入団すると、以降は川崎F一筋という正真正銘のバンディエラ。2016年にはJリーグMVPを受賞するなど、30代後半に突入してもその輝きは色褪せることがない。

 精度の高いパスでチームを操り、攻撃的なポジションでは積極的にゴールを狙う。若手にも積極的にアドバイスし、成長を促している。川崎Fが魅力的なサッカーを演じ続けられる要因の一つに、彼の存在があるのは間違いない。

 サッカーファンには「ケンゴ」としておなじみだが、「けんごう」と誤読する人も少なくない。ウェブ番組「F.ChanTV」でMCを務めるAKB48小嶋真子は、番組MCを務めて30回ほどが経過してようやく「けんごう」でないことを知り驚愕していた。

JFA第14代会長。育成世代のシステム構築に尽力

田嶋幸三(たしま こうぞう)

(正)たしま こうぞう
(誤)たじま こうぞう

 1957年11月21日生まれ。日本の育成世代のシステム構築に尽力し、JFAアカデミー福島初代スクールマスターを務めた。2011年にアジアサッカー連盟(AFC)理事に選出され、15年には国際サッカー連盟(FIFA)理事にも当選した。さらに翌年、JFA初の会長選挙に立候補。原博実氏を破り、第14代会長に就任した。日本は5年ぶりとなるU-20W杯出場を果たしており、田嶋氏の掲げる『育成日本復活』も好スタートを切った形だ。

 JFA会長であり、是が非でも誤読しないようにしたいところであるが、関係者も「たじま」と読みがちである。

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