ハム高梨が昨季から10連勝&ロッテ戦3連勝「谷元さんに感謝」

4月5日(水)9時0分 フルカウント

防御率1位投手の石川と投げ合い

 昨年の新人王、日本ハム高梨が4日のロッテ戦に先発、今季初勝利を挙げ、昨年からの連勝記録を10に伸ばした。チームは6-1で勝利。ロッテは開幕4連敗となった。

 防御率1位投手の石川と投げ合い、初回に鈴木に先制タイムリーを許したが、5回まで粘って1失点にしのいだ。5回、近藤が2点目のタイムリー二塁打をマーク。その裏、高梨は清田に死球を与えたもののパラデス、鈴木、ダフィーを3者連続三振。しり上がりにフォークのキレが増し直球の球威も上がっていた。

 6回先頭井上に右翼フェンス直撃打を浴び、谷元にマウンドを譲った。「100球を超えていたが、あそこは何としても抑えなきゃいけない場面。谷元さんに感謝したい」と高梨。栗山監督は「粘って最小失点で抑えていたので、勝たせてあげたかった。谷元が大きかった」と話した。

 昨年6月2日のヤクルト戦で救援して2勝目を挙げて以来、黒星とは無縁。9月18日のロッテ戦に先発して10勝目を挙げ、新人王のタイトルを決定づけた。先発に限ればこれで9連勝で、ロッテ戦にはこの日の勝利で3連勝。元々ロッテには相性がよく、昨年は65打数で11安打の打率.169。4打数2安打だったデスパイネがいなくなり、ますます与しやすくなっている。ロッテにはやっかいな投手に成長してきた。

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono

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