ハム栗山監督、ショートスターターなど新戦術に貪欲 「野球には可能性がある」

4月5日(金)11時54分 フルカウント

4日楽天戦で斎藤佑が2回途中3失点 新戦法不発も「まだまだこっから」

 日本ハムの栗山英樹監督が4日、先発投手に短いイニングを託す「ショートスターター」などの新戦術について「野球には可能性がある。その可能性を探り続ける。ずっと監督をやっている間は探り続けるだけの話。まだまだこっから」と今後も継続して採用していく考えを示した。

 この日の楽天戦では斎藤佑樹が今季初先発。初回12球で先取点を許すなど、リズムをつかめないまま2回途中3安打3失点で降板した。木田投手チーフコーチが「予定通り」と話したようにショートスターターとしての起用となったが、この“奇策”は勝利に結びつかなかった。それでも、指揮官は試合後に采配への信念を口にした。

「(選手には)それぞれ特長があって、この1イニングこの1打席を誰にあげていくと、チームが勝ちやすいのか。今までの(球界の)流れに引っ張られるつもりもない。今いる選手たちをどういう風に考えたら、選手たちが輝くのか。それはやってみなければ、というのはいっぱいある」

「(戦術には)プラスもマイナスもいっぱいある。こっちはいっぱい感じている。別の何か形を作ろうと。野球には可能性がある。その可能性を探り続ける。監督をやっている間はずっと探り続けるだけの話なので。まだまだこっから」

 チームは今季初2桁11失点で大敗。同一カード3連敗を喫した。栗山監督は今季初先発初黒星を喫した斎藤について、「緊張感はあったと思う。本人とも話をしたけど、状態が悪い感じがしなかったことを含めて。入り方の難しさはもちろんあったと思う。点を取られて先に手を打つしかなかった。形どうこうではなく、なんとか試合に勝ちにいくだけ。こういう結果になったのはこっちの責任」とかばった。この敗戦を次戦への糧とする。(Full-Count編集部)

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