ミラン、ガットゥーゾ監督と契約延長で合意か…新契約は2021年まで
2018年4月5日(木)13時9分 サッカーキング
ミランが、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督と契約延長で合意に達したようだ。イタリアメディア『Sky』が4日に報じた。
同メディアによると、0−0の引き分けに終わったインテルとのミラノ・ダービー終了後に、ガットゥーゾ監督とミラン幹部が会談。現状では2019年6月30日までとなっている契約が、2021年6月30日までの新契約に合意に達した模様。近く正式発表される見通しだ。
ガットゥーゾ監督は昨年11月、ヴィンチェンツォ・モンテッラ前監督の後任として、プリマヴェーラ指揮官から内部昇格。一時は11位まで順位を落としていたが、チームを立て直し、6位に押し上げている。
同メディアによると、0−0の引き分けに終わったインテルとのミラノ・ダービー終了後に、ガットゥーゾ監督とミラン幹部が会談。現状では2019年6月30日までとなっている契約が、2021年6月30日までの新契約に合意に達した模様。近く正式発表される見通しだ。
ガットゥーゾ監督は昨年11月、ヴィンチェンツォ・モンテッラ前監督の後任として、プリマヴェーラ指揮官から内部昇格。一時は11位まで順位を落としていたが、チームを立て直し、6位に押し上げている。