外出禁止令を無視…マンCウォーカーが友人宅でのセックスパーティーに参加か

2020年4月5日(日)10時36分 サッカーキング

軽率な行動で批判に晒されている、マンCのウォーカー [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーが、新型コロナウイルスの影響で発布されている外出禁止令を無視して友人宅でのセックスパーティーに参加したとして非難を浴びている。5日に、イギリス紙『ザ・サン』が報じた。

 今回の報道によると、ウォーカーは外出禁止令を破り、友人宅に3時間ほど滞在。そこには2人の女性が呼ばれており、そのままセックスパーティーに興じたという。女性が撮影したと思われる写真には、下着姿で謝礼の現金を計算しているウォーカーの姿が写し出されていた。その前日には、イギリスの国営医療サービス事業である国民保健サービス(NHS)を助けるために自宅にいることを心掛けるよう、自身のインスタグラムでファンに呼び掛けていたこともあり、ウォーカーには多くの批判が寄せられている。

 すでにウォーカーは「僕の行動について謝罪をしたい。プロのサッカー選手として、世間のロールモデルになる責任を負っていることを理解しているつもりだった。家族、友人、クラブ、サポーター、そして世間一般の人々を失望させたことをお詫びする」と謝罪を表明しているものの、クラブからは莫大な罰金を科される可能性があるという。世界中が危機に瀕しているなかでのあまりに軽率な行動によって、一気に信頼を失ってしまったようだ。

サッカーキング

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