フェラーリのルクレール予選4番手「満足の結果にはならなかったが、セットアップ変更で自信が増した」

2025年4月6日(日)6時20分 AUTOSPORT web


 2025年F1日本GPの予選で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4番手という結果だった。


 Q3に新品ソフトタイヤを2セット残して臨んだルクレールは、1回目のランで暫定3番手につけた。しかし最後のアタックでそのタイムを更新することができず、4番手に後退した。




2025年F1第3戦日本GP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリHP)
FP3 4番手(1分28秒414/13周)
予選 4番手(Q1=4番手1分27秒920:ソフトタイヤ/Q2=5番手1分27秒555:ソフトタイヤ/Q3=4番手1分27秒299:ソフトタイヤ)


「Q3では自分にとってのベストラップを走るために全力を尽くした。今日はマシンからこれ以上引き出せる力はなかった」


「4位は満足できる結果ではない。レースで再び勝てるような状態に戻ることを目指し、マクラーレンやレッドブルとの差を縮めるために努力を続ける必要がある」


「とはいえ、全体的に今のところポジティブな週末だといえる。昨日セットアップを変更した後、マシンの感触がはるかに良くなり、予選に向けてこのマシンで走る自信を持つことができた」


「明日のレースでこのアプローチをレースディスタンスで試し、どういうフィーリングになるか、天候によってどうなるかを確認するのが楽しみだよ」



2025年F1第3戦日本GP シャルル・ルクレール(フェラーリ)

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