右ひざ負傷再発の武藤、帰国へ。日本で治療に専念し復帰目指す

4月5日(火)23時59分 フットボールチャンネル

 マインツは5日、右ひざの負傷が再発して今季中の復帰が不可能になった武藤嘉紀が日本へ帰国して治療に専念すると発表した。武藤はクラブの発表と同じ日にドイツを発つ。

 2月6日のハノーファー戦で右ひざ外側側副じん帯損傷を負った。その後数週間の離脱が発表され、4月初旬の復帰を目指してリハビリを続けていた。

 その結果先月初旬から徐々に練習を再開し、月末にボールを使った練習を始めてチーム練習に復帰していた。そして代表ウィーク明けの今月初旬の戦列復帰が見込まれていたが、全体練習に戻って2日目の先月30日に再び同じ箇所を負傷してしまった。

 これにより今季中の復帰は難しくなってしまった。武藤は日本に戻り鹿島アントラーズや日本代表のドクターを務める東京医科大学の香取庸一医師の指示をあおぎ、国立スポーツ科学センターで治療を行う予定になっている。

 マインツのチームマネージャーであるアレックス・シュスター氏は武藤の帰国について「我々は彼の治療方法について最も良い方法を長い間話し合っており、日本での治療が最善という結論に至った。日本には我々と同等のレベルの医療サービスがある。リハビリ中には医師との専門的なコミュニケーションが必要になるため、通訳がいらない彼の母国語で治療を受ける方がより容易だろう」と今回の決断に至った要因についてコメントしている。

 負傷離脱するまではチームの絶対的主軸として7得点を挙げ、1年目で確固たる地位を築いていた武藤。無事に来季開幕から復帰し、ゼロから信頼を獲得できるだろうか。

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