【米国はこう見ている】上原&田澤は「盤石な架け橋」 Rソックス、強力救援トリオが開幕戦で躍動

4月6日(水)8時28分 フルカウント

日本人コンビが3者凡退の快投、完璧な仕事で守護神キンブレルにつなぐ

 今季からセットアッパーを務めるレッドソックスの上原浩治投手は5日(日本時間6日)、今季開幕戦の敵地インディアンズ戦で8回から登場。1三振を奪うなど3者凡退に仕留める好投を見せた。7回に登板した田澤純一投手も2奪三振を含む3者凡退の快投。6人斬りの圧巻救援リレーでメジャー最強クローザーと称される新加入のクレイグ・キンブレル投手につないだ。地元メディアは、日本人リリーフコンビを「盤石な架け橋」と絶賛。試合は6-2でレッドソックスが勝利している。

 今季、フリーエージェントで加入したエース左腕デビッド・プライスが6回5安打10奪三振2失点という好投を見せたマウンドを田澤が引き継いだ。4-2と2点リードの7回から登板。先頭のウリベを遊ゴロに打ち取ると、ナキンは92マイル(約148キロ)の直球で空振り三振。デービスもスライダーで空振り三振に切って取った。

 8回は、キンブレルが加入して今季からセットアッパーとなった上原が登板。キプニスをスプリットで中飛、リンドールを直球でレフトフライに打ち取り、最後はナポリをフルカウントから外角いっぱいに決まる85マイル(約137キロ)の直球で見逃し三振。田澤に続いて完璧な投球を見せ、3者凡退に仕留めた。

「タザワとウエハラは圧倒的なセットアップコンビ」

 MLB公式サイトは日本人救援コンビについて、小見出しで「キンブレルへの架け橋は盤石」と絶賛した。

 記事では「クローザーにクレイグ・キンブレルを加えたことで、ジョン・ファレル監督はコウジ・ウエハラを8回に、ジュンイチ・タザワを7回に動かし、エリート級のブルペンを作り上げた。火曜日のタザワとウエハラは圧倒的なセットアップコンビかのようであった。二人の日本人は対峙した打者6人を全員抑え、2人合わせて3三振を奪った。キンブレルはセーブのつかない状況で9回を無失点に抑えた」と強力救援トリオの仕事ぶりを称えている。

 絶対的守護神・上原、セットアッパー田澤のコンビで2013年のワールドシリーズ優勝に貢献した2人の日本人右腕は、開幕戦で「圧倒的」の評価を受けている。

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