地元紙が“魔術師”香川を絶賛、ドルト最高評価「クラブは契約延長を」

4月6日(木)0時44分 サッカーキング

1ゴール1アシストの活躍で快勝に貢献した香川真司 [写真]=Corbis via Getty Images

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 4日に行われたブンデスリーガ第27節で、ドルトムントはハンブルガーSV(HSV)に3−0と快勝。フル出場を果たした日本代表MF香川真司は今シーズンのブンデスリーガ初得点を挙げ、1アシストも記録して勝利に貢献した。

 トップ下で先発した香川は12分にFKを獲得し、先制ゴールのきっかけを作る。81分には待望の今シーズン初ゴールで追加点をもたらし、後半アディショナルタイムにはガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンのダメ押し弾をアシスト。1ゴール1アシストの活躍で、快勝の立役者となった。

 全得点に絡んだ香川に、地元紙は揃ってチーム単独最高点の「1.5」をつけた(ドイツ紙の採点は最高1点、最低6点)。

 ドイツ紙『Ruhr Nachrichten』は、寸評記事に「香川、絶好調」の見出しをつけ、「シャルケでのダービーに続き、ドルトムントのベストプレーヤーとなった香川が、HSV戦でも(チームを)救った。そして、クラブもこの“日本製魔術師”との契約延長を考えるべきだということを改めて示した」と、シーズン終盤に入って調子を上げている香川との契約延長を急ぐべきとの見解を展開している。

 また香川のプレーについても、「27分のオーバメヤンのヒールパスだけでも入場料を払った価値があるというもの。81分には2−0のゴールで勝負を決めた」と、褒めちぎっていた。

 そしてドイツ紙『Westdeutsche Allgemeine Zeitung』も、寸評記事に「HSV戦でもベストプレーヤーは香川真司」との見出しを打ち、「攻撃陣の中で最も目立っていた。常にボールに絡み、多くの距離を走った。ゴールにはつながらなかったが、27分にはオーバメヤンに目の覚めるようなヒールパスを通した。58分には(ウスマン)デンベレに、73分には再びオーバメヤンへと見事なパスを供給」と、数々のチャンスを演出したプレーを絶賛し、以下のように続けた。

「56分の自らゴールを決めるべきシーンでは、もたついたことでセービングに遭ってしまったが、81分にはオーバメヤンからの美しいアシストからガラ空きのゴールに流し込み、(香川真司)コールで喝采を浴びた。さらには、後半アディショナルタイムにオーバメヤンのゴールのアシストも決めた」

 一方、3失点を喫して敗れたハンブルガーSVの酒井も、キャプテンとしてボランチでフル出場を果たした。結果は完敗だったが、地元紙『Hamburger Morgenpost』は、酒井に「3」の平均点をつけ、寸評でも「キャプテンは、守備的MFから(ゲームを)統率し、手堅いパフォーマンスをした」と、プレー内容には合格点を与えている。

サッカーキング

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