メルボルン・V、上位対決で手痛い黒星…本田は前半に同点弾をアシスト
2019年4月6日（土）19時55分 サッカーキング
アシストを記録した本田圭佑 [写真]=Getty Images
スコアが動いたのは開始早々の6分、ブランドン・オニールの得点でシドニーFCが先制する。
追うメルボルン・ビクトリーは16分、右サイドでボールを受けた本田がゴール前に走り込むコスタ・バルバルセスへスルーパスを送る。これをバルバルセスが冷静に流し込んでメルボルン・ビクトリーが同点に追いついた。
その後シドニーFCの猛攻に耐えていたメルボルン・ビクトリーだったが、後半終了間際にミロシュ・ニンコヴィッチに決勝点を叩き込まれ、手痛い敗北を喫した。
【スコア】
シドニーFC 2ー1 メルボルン・ビクトリー
【得点者】
6分 1−0 ブランドン・オニール（シドニーFC）
16分 1−1 コスタ・バルバルセス（メルボルン・ビクトリー）
90＋3分 2−1 ミロシュ・ニンコヴィッチ（シドニーFC）
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