史上初の春開催となった2024年F1日本GPに3日間で22万9000人が来場。秋開催の2023年を上回る

2024年4月7日(日)14時0分 AUTOSPORT web

 4月5〜7日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されている2024年F1第4戦『MSC CRUISES JAPANESE GRAND PRIX』の観客動員数が発表され、3日間で22万9000人が来場したことが明らかになった。


 2024年のF1日本GPは、例年と同じく鈴鹿サーキットが舞台ながら、開催時期が2023年までの秋頃から、桜咲く4月の春に開催時期が変更されてから初めてのレースとなった。


 金曜日から始まったレースウイークは、初日から昨年を上回る5万人が来場。予選日となる土曜日には7万7000人が来場し、これは昨年を下回るものになってしまったが、晴天に恵まれた日曜決勝日には10万2000人が来場したことが明らかになった。


 これにより、3日間合計で22万9000人が鈴鹿サーキットを訪れたことになる。この数値は2023年の22万2000人を7000人上回るものだ。


 いよいよ14時から決勝レースの幕が上がる2024年F1日本GP。スタンド席には多くの観客が訪れており、開催時期が変わっても、日本F1ファンのレース熱が変わることはないようだ。

2024年F1第4戦日本GP メディアセンターに掲示された3日間の観客動員数
2024年F1第4戦日本GPにご臨席された三笠宮家の彬子女王殿下


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