契約延長か、移籍か、香川の去就に集まる注目…現時点では不透明

4月7日(金)17時6分 サッカーキング

ハンブルガーSV戦では大活躍した香川 [写真]=Bongarts/Getty Images

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 ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の去就について、ドイツ誌『kicker』が特集を組んでいる。

 ドルトムントは4日に行われたブンデスリーガ第27節で、ハンブルガーSV(HSV)に3−0と快勝。フル出場を果たした香川は今シーズンのブンデスリーガ初得点を挙げ、1アシストも記録して勝利に貢献した。この活躍を受け、地元紙からは契約延長を求める声が上がっていた。

 香川の現在の契約は2018年6月末まで。チームを率いるトーマス・トゥヘル監督は、同選手の「プロフェッショナルさ」と「批判やプレッシャーに対する対応力」を高く評価しているという。「彼のような選手は監督にとって大きな贈り物さ」と称賛を送っていた。

 香川はドルトムントでこれまで公式戦177試合に出場して53ゴール、42アシストという好パフォーマンスを披露してきた。また、香川が出場した177試合のチームの平均勝ち点は2.09を記録しているが、今後については現時点ではまだ不透明。特に話し合いも行われていないと見られている。

 今シーズンはケガの影響もあり、ここまで出場機会の確保に苦労してきた香川。現在はリヴァプールを率いるユルゲン・クロップ前監督が導入した“ゲーゲンプレッシングも得意とするプレーメーカー”として記事内では評価されているが、現在チームの指揮を執るトゥヘル監督が好んで採用している3−4−2−1や4−1−4−1のシステムでは、同選手が最も得意とするトップ下の役割が求められていないため、課題もあると考えられている。

 昨夏にはドイツ代表DFマッツ・フンメルスがバイエルンへ、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンがマンチェスター・Uへ、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがマンチェスター・Cへと、主力選手を失ったドルトムント。果たして今夏はどのような動きを見せることになるのだろうか。

サッカーキング

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