Epson Nakajima Racing スーパーGT第1戦岡山 決勝レポート

2018年4月8日(日)23時37分 AUTOSPORT web

Epson Nakajima Racing


2018年4月8日(日)
SUPER GT 第1戦 決勝
岡山国際サーキット


決勝結果 15位
レース概要


・スタートドライバーを担当したバゲットは序盤に順調にペースを上げ、交代までの40周を走り切る


・代わった松浦もなんとかポジションを守ろうと懸命にチェッカーを目指すも、最終的に15位フィニッシュ


コメント
総監督:中嶋悟


「なんとか他車についていけると予想していましたが、少しずつ離される展開となり、今一歩……もう一歩というところです。次戦までに改善できる点を洗い出し、力を出し切れるように準備をしたいと思います。たくさんのご声援をありがとうございました」


ベルトラン・バゲット


「Difficult race. I thought I could use the quick warm up from our tyres to overtake cars at the beginning but I just t could overtake one. The 10 first laps of my stint felt good but then I started to lose the grip and I couldn’t really fight with others. We need to understand why we lost so much grip and correct that for next race in Fuji.」
「とても難しいレースでした。タイヤのウォームアップが良かったので、序盤から多くの車をオーバーテイクできると思っていましたが、1台を抜くことができただけでした。自分のスティントの最初の10周は、良いフィーリングで走れましたが、その後グリップが落ちてきて、ライバルと戦うことができませんでした。なぜグリップを失うことになったかを理解し、次戦富士までに修正する必要があります」


松浦孝亮


「最初はペースが良くて、コース上でオーバーテイクもできたのですが、徐々にタイヤのタレとピックアップが酷くなり、そこからはコース上に留まるのが精一杯で何もできない状況でした。ただ、このレースで、自分たちがオフシーズンに作ってきたものの評価が実感できたので昨年に比べて進化させられた部分と見落としていた部分の両方が出たレースでした。次のレースの前にテストがあるので、そこでしっかり何ができるのか考えて準備をしたいと思います」


※次戦は5月3日・4日に富士スピードウェイで行なわれます。


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