大谷翔平は「先生の話を聞いていない小学生のよう」トランプ米大統領の演説中にベッツと共に「遊びすぎていた」米メディア指摘

2025年4月8日(火)17時12分 ココカラネクスト

大谷がベッツらとトランプ米大統領を表敬訪問した(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間4月7日(日本時間8日)、チームメイトらとホワイトハウスに表敬訪問し、ドナルド・トランプ米大統領と面会した。

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 上下紺色のスーツと紺色のネクタイで参加した大谷は、トランプ大統領から「ムービースターみたいだね」と言われ、会場は笑いに包まれるなど、和やかなムードとなった。昨季史上初の「50−50」を達成した功績も紹介されて祝福された。

 そんな中、米誌『Sports Illustrated』が「ショウヘイ・オオタニとムーキー・ベッツ、トランプ大統領の演説中に笑い出す」と題した記事を掲載し、「ドジャースがホワイトハウスを訪問し、ドナルド・トランプ大統領からワールドシリーズ優勝者として表彰された。オオタニとベッツが一緒に笑っている姿が撮影された」と紹介した。

 記事では「MLBで最も有名な選手であるオオタニと、同じく野球界のスーパースターであるムーキー・ベッツは、ちょっと遊びすぎていたかもしれない。まるで先生の話を聞いていない小学生のように、オオタニはベッツの方を向き、何を言われても二人とも大笑いする。その間、チームの他のメンバーはトランプ大統領の演説に熱心に耳を傾けている」と伝えた。

 記事内には、笑顔を見せて並ぶ大谷とベッツの姿を写した写真が掲載され、大谷は手を前にして組んでいるが、ベッツはポケットに手を突っ込んでいる写真がクローズアップされている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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