村井チェアマンがシャペコエンセを訪問…スルガ銀行杯で募金活動を実施へ

4月8日(土)14時17分 サッカーキング

シャペコエンセを訪問した村井チェアマン [写真]=Getty Images

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 Jリーグは7日、村井満Jリーグチェアマンが3月にブラジルのシャペコエンセを訪問し、会談を行ったことを発表した。

 8月15日に予定されている浦和レッズとシャペコエンセが対戦する、スルガ銀行チャンピオンシップ2017SAITAMAで義援金募金活動を実施することが決定。Jリーグが拠出する義援金100万円、Jリーグ主管試合で実施した義援金募金と合わせて8月に渡す予定となっている。

 またシャペコエンセのユースチームをJリーグ主催のアカデミーの大会に招待することも決定した。

 村井チェアマン、シャペコエンセの会長を務めるプリニオ・ダヴィ・ジ・ネス・フィーリョ氏、同席した元日本代表監督のジーコ氏は以下のようにコメントを発表している。

村井満Jリーグチェアマン
「大変な出来事を乗り越え、復興に向けて前進されているシャペコエンセを訪問いたしました。プリニオ会長へ心よりのお見舞いを申し上げ、ファン・サポーターの皆様からお預かりしたメッセージカードをお渡しし、Jクラブに在籍した監督、選手らのJリーグでの活躍を集めた動画を一緒に見ました。会長らは温かいメッセージやチームメイトらの勇姿を目にし、大変感謝されておりました。今回の訪問はジーコ氏の多大なる協力のもと実現しました。ジーコ氏からは、今回の訪問への感謝とともに、日本とブラジル両国の発展の架け橋として日本に行き力になりたいと、大変心強い言葉もいただいております。感謝の言葉も言い表せません。Jリーグでも支援の輪が広がり、事故の犠牲になった選手、監督らが在籍したJクラブや、8月にスルガ銀行チャンピオンシップを対戦する浦和レッズを中心とし、今回の募金活動が実現します。本当にありがたく思います。シャペコエンセの1日も早い再興と、こうした取り組みがブラジルと日本のサッカー界の発展につながることを信じております」

プリニオ・ダヴィ・ジ・ネス・フィーリョ会長
「日本のファン・サポーターや関係者の皆さん、この度のお気遣い誠にありがとうございます。シャペコエンセ復興のためのこれまでのご協力に感謝いたします。皆さんのお気遣いに対してシャペコエンセを代表いたしまして、心から感謝申し上げます。これからのさらなる募金活動等のご協力をよろしくお願いします。ご招待いただいている8月15日のスルガ銀行チャンピオンシップが素晴らしい試合になることを心から望んでいます。8月15日が日本・ブラジル、日本・シャペコエンセの新たな友情と絆を確認する日になることを祈っています」

ジーコ氏
「今回の村井チェアマンのブラジル・シャペコエンセ訪問および日本の皆さんの義援金募金に心から感謝いたします。日本のファン・サポーターのご協力により、募金活動がこれからも行われることを期待しています。サッカーを通じて日本・ブラジルの絆が深まることをうれしく思うとともに、それを実現しているJリーグに対して心から感謝しています。Jリーグが発足して今年で25年目になりますが、Jリーグ発足に関われたことを誇りに思っています。特に日本のファン・サポーターの皆さんにはよくしていただき、今でも私のことを思い出していただけるということは大変ありがたいことです。近いうちに日本に行きたいと思っています。シャペコエンセは皆さんご存知のとおり、昨年大変な惨事に遭遇しましたが、復興に向けた活動がスタートしています。そのような段階において、今回のJリーグの支援活動は大変な力になると信じています。サッカーによる両国の協力は素晴らしいことであり、このような活動がさらに活性化することを期待するとともに、絆が深まることを祈っています」

サッカーキング

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