ケルン対マインツの残留争い直接対決はドロー…大迫は得点演出、武藤は欠場

2018年4月8日(日)0時36分 サッカーキング

ケルンの大迫勇也は先発出場で得点に絡んだ [写真]=Getty Images

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 ブンデスリーガ第29節が7日に行われ、17位ケルンと16位マインツが対戦した。

 7分、大迫勇也が左サイドのレオナルド・ビッテンコートに展開。クロスをヨナス・ヘクターが頭で決めて、ホームのケルンが立ち上がりに先制した。前半はケルンの1点リードで折り返す。

 後半に入り50分、ジュリオ・ドナーティがクロスを上げる。パブロ・デ・ブラシスがヘディングでゴールネットを揺らし、マインツが同点に追いつく。後半アディショナルタイムにはマインツに決定機が訪れたが、GKティモ・ホルンがビッグセーブを見せた。

 試合は1−1で終了。残留争いの大一番は勝ち点1を分け合う結果となった。ケルンの大迫は先発出場し、69分までプレー。マインツの武藤嘉紀はメンバーから外れている。

【スコア】
ケルン 1−1 マインツ

【得点者】
1−0 7分 ヨナス・ヘクター(ケルン)
1−1 50分 パブロ・デ・ブラシス(マインツ)

サッカーキング

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