ポップなタイポグラフィー満載の『ルノー・トゥインゴ』特別仕様車が登場

2020年4月9日(木)13時3分 AUTOSPORT web

 ルノーのボトムラインを担うAセグメントのシティコンパクト『ルノー・トゥインゴ』に、名称の由来となった3つの言葉「TWIst」「sWINg」「tanGO」に着想を得たタイポグラフィー(文字を主体としたデザイン)があしらわれた特別仕様車『ルノー・トゥインゴ シグネチャー』が登場。4月9日より発売が開始されている。


 メルセデス・ベンツの“スマート”ブランドとの協業でリヤコンパートメント下部に0.9リッターの直列3気筒ターボを配した独創的シャシーを採用し、6速エフィシェント・デュアルクラッチ(EDC)も備えたトゥインゴは、革新的なリヤエンジン・リヤドライブ(RR)レイアウトを持ち、フロントベイにエンジンを搭載しないことから異例なほどのステアリング切れ角を保持するなど、その取り回し性能も含めシティコミューターとしての高い実力を有している。


 その経済的なコミューターモデルに設定された今回の限定車は、モデル命名の由来となった「TWIst」「sWINg」「tanGO」のワードをイメージし、車名『TWINGO』の文字をデザインしたタイポグラフィーを専用サイドストライプ、シート、キッキングプレートに散りばめた。


 さらにシグネチャーロゴ入りのボディ同色サイドプロテクションモール、専用サイドストライプ、16インチアロイホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)、専用キッキングプレート、リヤカメラなどが特別に装備される。


 ボディカラーには専用色のブルーオセアンMを採用し、インテリアではルージュ・カラーがアクセントして配されるなど、こちらもフランス的センスと遊び心を兼ね備えた配色となっている。


 この『ルノー・トゥインゴ シグネチャー』は限定モデルではないものの、初回生産は100台を予定。以後は生産され次第でのデリバリーが予定され、価格は214万円となっている。

車名『TWINGO』の文字をデザインしたタイポグラフィーを、専用サイドストライプ、シート、キッキングプレートに散りばめた
ボディカラーには専用色のブルーオセアンMを採用し、インテリアではルージュ・カラーがアクセントして配される
限定モデルではないものの、初回生産は100台を予定。以後は生産され次第でのデリバリーが予定されている

ルノーコール:0120-676-365
ルノー・ジャポン HP:http://www.renault.jp


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