バイエルン、3冠へ前進。GKが好守連発の試合はPK戦で決着

4月9日(木)6時14分 フットボールチャンネル

【レバークーゼン 0-0(PK 3-5)バイエルン DFBポカール 準々決勝】

 DFBポカール(ドイツカップ)準々決勝が現地時間8日に2試合行われ、バイエルン・ミュンヘンはアウェイでレバークーゼンと対戦している。

 リーグ戦でボルシア・ドルトムントと対戦し、勝利したバイエルン。3週間で7試合という過密日程のなかで、DFダビド・アラバ、アリエン・ロッベンが長期離脱。またMFフランク・リベリ、バスティアン・シュバインシュタイガーなど負傷者が続出している。

 3冠のために落とせない試合だが、相手はリーグ4位につける強豪レバークーゼンとなった。

 試合は、立ち上がりからホームのレバークーゼンが積極的に仕掛ける。しかし、決定的チャンスは生まれない。

 バイエルンもなかなかPA内に有効なボールを出せないで進んだ34分にアクシデント。ベナティアが負傷を訴えローデと交代。バイエルンはまた1人故障者を出してしまった。

 こう着状態が続いた39分にバイエルンが決定的チャンス。PA内でフリーのミュラーがシュートを放つが、GKレノのセーブで先制とはならない。

 結局どちらも得点は奪えず前半はスコアレスで折り返した。

 後半チャンスを得たのはレバークーゼン。しかし、ヒルバートのシュートは枠をとらえられなかった。

 バイエルンもレバンフスキがPA内で好機を得るが、シュートは打てず。60分には同選手が左からのCKを頭で決めたかに見えたが、ファウルの判定で先制とはならなかった。

 65分にはレバークーゼンがビッグチャンス。ベララビが抜け出しシュートを放つがGKノイアーがファインセーブ。

 その直後にはバイエルンもビッグチャンスを迎えるが、こちらもレノがゴールを許さない。

 70分過ぎにはDFのミスから、バイエルンが立て続けにピンチを迎えるがノイアーの驚異的な守備でゴールを割らせない。

 どちらもGKの好守で得点が奪えないまま時間が過ぎていく。結局0-0のまま90分が終了し、試合は延長に突入した。

 延長に入っても両GKの集中は途切れず、得点は生まれない。延長でも勝負はつかず、再三好セーブを連発したGK同士の決着にふさわしいPK戦となった。

 PK戦ではレバークーゼンの1人目をノイアーがストップ。

 バイエルンは全員がきっちりと決めて5-3で勝利。準決勝進出を決め3冠に一歩前進した。

【得点者】
なし

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